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ラグビーW杯決勝トーナメントでの妻の観察力に関心 その3(雑記)

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こんにちは、あらポタです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

今回は、最終回

ラグビーW杯での妻の一言にズッコケたその3としてお届けします。

 

先日の決勝トーナメント南アフリカ戦は、最初から手に汗して観戦しました。

こんな歴史的なことはありませんよね

この瞬間に生きていることを幸せに感じざるを得ません!(大げさですが)

 

そして、この盛り上がりと世界の強豪の実力を認識していない、にわかラグビーファンとなった私には、もう日本は優勝するのではないかと思い始めておりました。

 

 

試合開始前の国家斉唱で流選手が涙ぐんでいる姿を見て、

私もなんだか気持ちが高ぶって、涙が・・・

どれだけスゴいことなのかを感じてしまいました。

 

でも、またしても。。。。 ではなく

妻の一言に関心してしまったのです。

試合開始から、一進一退の攻防が繰り広げられ、観戦をしているときでした・・・

 

反則があり、スクラムの場面が大写しになった時に私に対して、

ここぞとばかりに妻からの疑問が投げ掛けられました

 

妻)入れ墨すご~い

 

妻)でもこんなに入れ墨していたら温泉入れないね

 

私)そんわけないでしょ~~~ははは??

 

でもなんで??

 

ということで調べてみると日本での状況と海外での状況は異なるようです。

日本では・・・

奈良時代頃には入れ墨は刑罰の一種となりました。江戸時代には罪人に対して罪として入れ墨を入れ、地域によってその入れ墨の内容も異なったようです。明治時代になると、近代国家体制を目指すべく、1872年の太政官令により入墨刑が廃止され、また装飾用途としても入れ墨を入れる行為が禁止されていきます。

なお、明治時代に入れ墨が禁止されて以降も暴力団においては入れ墨が廃れることはなく、むしろ組織への忠誠を示すために使われました。その結果、「入れ墨(刺青)=暴力団」というイメージができ、入れ墨があることで周囲を威圧することにつながったといえます。

 

海外では・・・(マリオ族)

タトゥーは社会的ステータスを示すとともに、身分証明書としての役割を果たしてきました。

タトゥーを許されていた人は、社会的に階層の高い人であり、階層が高くない人には、許されておりませんでした。

また部位によっては、意味があり、顔の両サイドの模様で、父方と母方の家系を現しております。

ということでとても神聖な意味があります。

 とのことでした。

日本と海外での意味は真逆なんでね。

 

さらに調べてみると、ワールドカップ前には、同じ温泉問題が議論がされていて、温泉では肌を出さないなどの対策を検討していたそうです。

 

でも今となっては、素晴らしい試合を見せてくれた

海外のチームには尊敬のまなざしてみることができますよね。

 

日本チームの合言葉

ワンチーム!

 試合には負けてしまいましたが、諦めない気持ちに勇気をもらえました!

 

日本チームありがとう!

 

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