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東京パワースポット巡り その2 東京といえばここ!明治神宮をご紹介


こんにちは、あらポタです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

前回第一弾として、小石川後楽園を紹介いたしました。

こちらからご参照ください!

www.arapota.net

 

 

第二弾は、明治神宮を紹介していきます。

やはり、東京といえばここ!ですよね!!!!

 

東京・原宿駅から徒歩1分の場所に鎮座する「明治神宮」。

東京のど真ん中に突如現れる鎮守の杜は、騒然とした都会のオアシスとして日々人びとの心を癒す、憩いの場になっています。

 

 

初詣の参拝者数は、毎年日本一を誇る日本を代表する神社です。

今回は今年始まってから時間が経ってから訪れたのですが、

まだまだ多くの人でにぎわっておりました。

 

 

歴史

明治45年(1917年)7月30日に明治天皇が、大正3年(1914年)4月11日にお妃の昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)が亡くなられた後に、御心霊のお祀りを熱望する国民の声が湧き起こり、大正9年(1920年)に創建されました。鎮座地を選ぶ際には、いくつもの候補地が挙がりましたが、陛下のご庭園として深いゆかりのあった代々木の地に決まりました。ご料地になる前は、近江彦根藩・井伊家の屋敷がありました。明治維新後に井伊家から政府に献上される歴史を経て、今に至ります。

代々木の地は、東京のはずれた田舎で何もない荒野だったそうです。

この森がすべて人工で作られたなんて信じられないほどの壮大さに思わず感動してしまいます!

若者で賑わう大都会・原宿の町にあるとは思えない大自然が広がっています。

 

 

大鳥居

原宿駅を出てすぐ左に進み、新橋を渡り終えた先にある、顔といっても過言ではない大鳥居です。高さ12メートル・柱間9.1メートル・柱の直径1.2メートル・笠木の長さ17メートルで重さもなんと13トンもあるそうです。とにかく大きい鳥居は、日本一の大きさを誇ります。そびえ立つ鳥居と森のコントラスとが美しく、とっても神秘的な雰囲気が漂っています。

 

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清正井(きよまさのいど)

言わずと知れた強運スポット、清正井。御苑の中にある都会では珍しい湧き水の井戸です。名高いパワースポットとして、たくさんのメディアにも取り上げられ、お正月の初詣時期には整理券も配布されてしまうほどの人気ぶり。

東京都の調査によると、水温は1年間一定して15度程度で、毎分平均60リットルの水が絶えることなく湧き出ているようです。さかのぼること江戸時代、加藤清正によって掘られた都内有数の名湧水で知られています。この井戸は、横に掘られた特殊な井戸で「土木の神」と呼ばれた清正が作ったに違いない、とする説が有力とされています。

清正井は、明治神宮御苑内にあり、御苑に入るには500円の入園料がかかります。

 

こちらが清正井です。

透き通った水が湧き出る様子にパワーをいただけます。

でもこの清正井ですが、あまりにもパワーが強いため注意点もあるようです。

清正井は、陰陽の気がはっきりと分かれる「陰呼(いんこ)」の場所と言われています。本来だと穢れない沸水によって強い浄化作用がある場所ですが、陰の気が満ちると言われる夕暮れ時や雨の日に行くと悪い気をもらいやすくなるので注意が必要だそうです。

 

 

 

 

透き通る清らかな水は、見ているだけで心が落ち着きますよね。

携帯電話の待ち受けにすると運気がアップするとも言われています。

訪れた時には、ぜひ写真を撮ってみてください!

 

東京の真ん中・原宿にある明治神宮は、アクセスも良く気軽に参拝できる神社として日々多くの人が足を運ぶ人気癒しスポットになっています。

皆様も是非訪れてみてください!

では!

 

 

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